#ベストアルバム2018
今年もやってきたこの季節。昨年は国内と海外それぞれ9枚づつ、計18枚選んだのですが、今年は聴いた枚数も昨年に比べるとだいぶ増えていたので
⬇︎昨年の結果
#ベストアルバム2017
— キムラ (@kimu_ra10) January 13, 2018
国内 海外 pic.twitter.com/X2NYVFC9s8
今年は、2018年リリースのアルバム・EPから洋邦問わず、30枚選んでみました。
30. Jerry Paper『Like A Baby』
29. 落日飛車『CASSANOVA』
28. Joey Dosik『Inside Voice』
27. cero『POLY LIFE MULTI SOUL』
26. No Name『Room 25』
25. 曽我部恵一『ヘブン』
24. Ariana Grande『Sweetener』
23. Masego『Lady Lady』
22. Drake『Scorpion』
21. Joji『BALLADS 1』
20. 21 Savage『i am > i was』
19. Lil Wayne『Tha Carter V』
18. lyrical school『WORLD'S END』
17. Miink『Small Clan』
16. Maison book girl『yume』
15. Yves Tumor『Safe In The Hands of Love』
14. STUTS『Eutopia』
13. Phum Viphurit『Manchild』
12. boygenius『boygenius』
11. BTS (防弾少年団)『Love Yourself 結 'Answer』
10. Rejjie Snow『Dear Annie』
9. 三浦大知『球体』
8. Unknown Mortal Orchestra『Sex & Food』
7. Tom Misch『Geography』
6. Travis Scott『ASTROWORLD』
5. jorja Smith『Lost & Found』
4. Migos『Culture Ⅱ』
3. The 1975『A Brief Inquiry Into Online Relationships』
2. V.A.『Black Panther The Album Music From And Inspired By』
1. 宇多田ヒカル『初恋』
今年からApple MusicとSpotifyを両刀活用し、昨年よりも強固なサブスク体制で臨んだ2018年音楽ライフでしたが、結果いちばん聴いていたのは宇多田ヒカル。ほんとによく聴いた。他にもケンドリック監修のブラックパンサーサントラや、ドレイク、ミーゴス、トラヴィスといったラップシーン。その潮流を受け継ぎながらも自身のエッセンスを注ぎ込んだ曽我部恵一。トレンドやシーンへの理解を自分たちの音楽として、しっかりと表現したceroやSTUTS,三浦大知などの日本勢。どれも本当にたくさん聴かせていただきました。